「Notta Brainはスマホでも使える?」
「パソコンがなくても、資料作成までできるの?」
先に結論を言うと、Notta Brainはモバイルアプリでも利用できますが、Web版とすべて同じ機能が使えるとは限りません。
会議記録について質問する操作はアプリ向けにも案内されています。一方、ライブラリ管理やスマート入力などは、個別ガイドでWeb版向けとされています。
この記事では、スマホ中心で使いたい人が、契約前に確認したい違いを整理します。
スマホ対応と、全機能対応は別に確認しよう
Nottaの機能紹介では、Web版とモバイルアプリが対象として挙げられています。ただし、アプリでは一部の機能に制限があることも明記されています。
そのため、「アプリで使える」という案内だけで、WordやExcelを使う作業まで完結できると判断しないことが大切です。自分が使いたい機能ごとに、対応環境を確認しましょう。
Web版とアプリ版の違い
以下は、確認できた公式ガイドに基づく整理です。「未対応」は個別ガイドの記載であり、すべての端末で最新の動作を実測した結果ではありません。
| 作業 | Web版 | モバイルアプリ |
|---|---|---|
| 会議記録を選んで質問 | 操作案内あり | 操作案内あり。一部機能に制限 |
| 外部ファイルのアップロード | 対応の案内あり | 公式ガイド同士に記述差あり。下で説明 |
| Brainのライブラリ管理 | 対応 | 個別ガイドでは未対応 |
| スマート入力(Word・Excel) | 対応 | 個別ガイドでは未対応 |
| セッション共有リンクの作成 | 対応 | 個別ガイドでは未対応 |
| AIクレジットの確認 | 設定から確認 | 設定内の利用状況から確認 |
各項目の出典: 基本操作/ ファイル入力/ ライブラリ/ スマート入力/ セッション共有/ クレジット
ファイルのアップロードは、公式案内に記述差がある
ここは、スマホで資料を扱いたい人にとって重要です。
2026年2月26日更新の機能紹介には、アプリで録音データを選ぶほか、ファイルをアップロードする流れが書かれています。一方、2月4日更新の個別アップロードガイドには、アプリは未対応でWeb版を使うように書かれています。
確認した公式ページだけでは、現在のアプリでどの形式・操作まで対応しているかを確定できません。このため、この記事では「スマホからExcelやPDFを必ずアップロードできる」とは案内しません。
手元の資料を使うことが目的なら、まずパソコンのWeb版で操作を確認するのがおすすめです。スマホだけで完結させたい場合は、契約前に自分のアプリで必要な操作ができるか確認し、不明な点は公式サポートへ問い合わせてください。
スマホで最初に試すなら、会議記録への質問
公式の機能紹介では、アプリでNotta Brainを開き、「+」または「@」から録音データを選んで指示を入力する流れが案内されています。
まずは、利用を許可された短い会議記録を1つ選び、次のように質問してみましょう。
この会議で決まったことを3つ以内で整理してください。担当者や期限が分かる場合は添えてください。記録にない内容は補わず、不明な項目は「要確認」にしてください。
これはRAKU SHIFTが作成した質問例です。アプリでの実行結果を示すものではありません。回答が出たら、日付・担当者・決定内容を元の記録と照合します。
アプリの表示や操作名が違う場合は、使用中のアプリのバージョンと、最新の公式案内を確認してください。
資料の管理や定型書類の作成は、Web版を確認する
ライブラリを管理したい場合
Brainのライブラリは、参照する記録や資料を管理する機能です。個別ガイドでは、パソコンからBrainのWeb版を使うよう案内されています。
会議記録をチャットから参照することと、ライブラリ画面で資料を管理することは、同じ操作ではありません。アプリで記録を選べたからといって、管理画面も同じように使えるとは限らない点に注意しましょう。
Word・Excelの定型書類を作りたい場合
「スマート入力」は、記録などを所定の形式に整理し、WordやExcelの書類を生成する機能です。公式ガイドでは、モバイルアプリは未対応で、パソコンのWeb版を使うよう案内されています。
スマホで文章の下書きを作ることと、スマート入力で定型ファイルを作ることは分けて考えます。「有料にすればアプリのすべての機能制限がなくなる」とは判断しないでください。
共有リンクも、作る側と見る側で違う
Notta Brainのセッション共有は、個別ガイドではWeb版向けの機能です。一方、共有リンクをスマホで開いた場合は、モバイルブラウザで表示されると案内されています。
つまり、「スマホで共有内容を見られる」ことから、「アプリで同じ共有リンクを作れる」とは言い切れません。仕事で共有を使う場合は、作成する側の操作環境も確認しましょう。
アプリでAIクレジットを確認する方法
利用枠を確認したいときは、公式ガイドで次の流れが案内されています。
- アプリの右下にある「設定」を開く
- 上部の利用状況で「使用状況を確認」を開く
- 「AI クレジット」の消費量と上限を確認する
「AI クレジット」の横にある「?」から、次回のリセット予定日も確認できます。Nottaの文字起こし時間とBrainのAIクレジットは別の項目なので、見間違えないようにしましょう。
スマホ中心の人は、どの順番で検討する?
おすすめするのは、先に必要な作業を1つ決めることです。
- 会議内容への質問が中心:アプリで記録を選び、回答と確認のしやすさを試す
- 外部資料の入力が中心:アプリ対応を確認し、案内が不明確ならWeb版を使う
- スマート入力や資料管理が中心:パソコンのWeb版を使えるか確認する
スマホのブラウザでWebページを開けることと、パソコンと同じ操作ができることも別です。公式がパソコンの利用を案内している機能について、スマホのブラウザで代用できるとは、この記事では保証していません。
必要な操作ができると確認できてから、利用量に合うプランを検討しましょう。料金や利用枠の考え方は、Notta Brainの無料版と有料版の違いでも紹介しています。
スマホ中心で使いたい人は、契約してから「使いたかった機能に対応していなかった」と困らないよう、公式で最新の対応状況を確認しておきましょう。下のバナーから、自分に必要な機能やプランを確認できます。
まとめ|契約前に「使いたい操作」を試そう
Notta Brainはスマホでも利用できますが、アプリとWeb版の対応範囲は同一ではありません。会議記録への質問、資料のアップロード、ライブラリ管理、定型書類の作成を分けて確認しましょう。



コメントを残す