「ZENCHORD1は、パソコンのオンライン会議でも使える?」
「PCにBluetoothでつなぐだけで、議事録を作れるの?」
購入前に確認しておきたいのは、パソコンと一緒にスマホも使う必要があるという点です。
Notta公式では、PCとZENCHORD1をBluetooth接続し、さらにスマホのNottaアプリとイヤホンを接続して、PCの音声を録音・文字起こしする構成が案内されています。
この記事では、必要なもの、接続の確認方法、Zoom・Teamsで見る場所、購入を判断するポイントを初心者向けに整理します。
ZENCHORD1をPCで使うには何が必要?
オンライン会議の録音に使う場合は、次のものを準備します。
- Bluetoothで接続できるパソコン
- ZENCHORD1
- Nottaアプリを利用できるスマートフォン
- インターネット接続
PC側にNottaアプリを入れていない場合でも、公式で案内されている構成は利用できます。ただし、スマホ側のNottaアプリとの接続は必要です。
出典:Notta公式:PCの録音&文字起こし/国内販売元の利用ガイド
接続から録音確認までの流れ
ここでは、公式の接続案内に、会議前の確認作業を加えて紹介します。画面名や表示位置は、OS・アプリのバージョンによって変わる場合があります。
① スマホのNottaアプリと接続する
- 両方のイヤホンを充電ケースに入れ、蓋を開けます。
- スマホのBluetoothを有効にします。
- Nottaアプリの「設定」から「スマートデバイス」を開きます。
- ZENCHORD1を選び、画面の案内に沿って接続します。
- アプリ内で接続済みになったことを確認します。
スマホのBluetooth設定だけで終わらせず、Nottaアプリ内でも接続状態を確認するのがポイントです。
② パソコンとZENCHORD1をBluetooth接続する
PCのBluetooth設定を開き、ZENCHORD1を接続します。登録方法はパソコンのOSと製品の説明書に従ってください。
接続後はPC側だけを見るのではなく、スマホ側のNottaアプリも接続された状態か確認します。「PCで音が聞こえるから、録音の準備もできた」と判断しないようにしましょう。
③ 会議アプリのスピーカーとマイクを確認する
続いて、ZoomやTeamsで使用する音声機器を確認します。
| 設定項目 | 役割 | 確認すること |
|---|---|---|
| スピーカー | 相手の声を聞く | ZENCHORD1から音が出るか |
| マイク | 自分の声を相手へ送る | ZENCHORD1のマイクが選択され、声が届くか |
ZENCHORD1で聞く・話す場合は、両方の選択を確認してテストします。別のイヤホンやPC内蔵マイクが選ばれていないかも見てください。
Zoomの場合
Zoomのオーディオ設定で、使用するスピーカーとマイクを選択し、テストします。Zoom公式も、Bluetooth機器をPCへ接続した後に、Zoom側の選択を確認するよう案内しています。
Teamsの場合
Teamsの「設定」→「デバイス」で、スピーカーとマイクを確認します。「テスト通話」を利用できる場合は、声を録音・再生して確かめましょう。
Microsoft公式によると、テスト通話機能はWindows・MacのTeamsデスクトップアプリで利用できます。Web版と同じ画面が出るとは限りません。
④ Nottaで短く録音して、再生する
ここからは、RAKU SHIFTがおすすめする事前確認です。実際の会議の前に、協力してもらえる相手とのテスト通話などで、短い録音を試してください。
- 録音することを相手に伝え、必要な同意を確認します。
- Nottaアプリとの接続を保ったまま、製品の録音操作を行います。
- アプリに「録音中」と表示されることを確認します。
- 自分と相手がそれぞれ短く話します。
- 録音を停止し、保存された音声を再生します。
確認するのは、自分の声・相手の声・文字起こし結果の3つです。会議アプリの音声テストだけでは、Nottaに記録できたかまでは確かめられません。
録音ボタンやモードの表示が説明と違う場合は、公式のPC向け案内・動画と、現在のアプリ画面を照らし合わせてください。この記事では、すべての端末に共通する録音モード名までは断定していません。
音が聞こえるのに録音できないときは?
いきなり設定をすべて変えるより、どの段階で止まっているかを分けて確認しましょう。
| 状況 | まず見る場所 |
|---|---|
| 相手の声が聞こえない | 会議アプリのスピーカー選択と音量 |
| 自分の声が相手に届かない | 会議アプリのマイク選択とミュート |
| 会話できるが、Nottaに記録がない | Nottaとの接続状態、録音開始の表示、通信状態 |
| Nottaアプリに機器が出ない | 公式の接続トラブル案内 |
これは確認順の目安で、原因を断定する表ではありません。接続が解決しない場合は、Notta公式:機器が見つからない場合、接続できない場合の案内を確認してください。
問い合わせる際は、PCとスマホの機種・OS、会議アプリ名、Nottaのバージョン、どこまで動いたかをまとめておくと、状況を伝えやすくなります。
購入前に確認したい3つのこと
1.スマホと通信環境を用意できる?
ZENCHORD1本体には録音を保存するストレージがなく、オフライン録音には対応していません。
「スマホを持ち込めない職場で使いたい」「通信なしで本体に録音をためたい」という使い方には合いません。自分の会議環境で必要な接続を維持できるかを、購入前に確認してください。
2.勤務先で利用できる?
会社PCへのBluetooth機器接続、スマホアプリの業務利用、会議データのクラウド保存が認められるかを確認します。録音前には、参加者への説明と必要な同意も確認しましょう。
会社の設定で利用が制限されている場合は、管理者へ相談してください。機器を購入すれば社内ルールの問題も解消する、というわけではありません。
3.今ある方法では足りない?
PCのオンライン会議を記録するために、必ずZENCHORD1を買う必要はありません。
Nottaには、会議にボットが参加する方法や、対応環境でPCの音声を記録するデスクトップ版もあります。それぞれ会議サービス・OS・権限などの利用条件を確認してください。
出典:Notta公式:デスクトップ版とNotta Botの使い分け
RAKU SHIFTでは、普段からイヤホンで会議に参加し、スマホのNottaアプリも併用できる人が、ZENCHORD1を検討しやすいと考えます。現在の録音方法で困っていないなら、まずその方法を使い続けてもよいでしょう。
専用機器そのものが必要か迷う場合は、ZENCHORD1とスマホ録音の違いも参考にしてください。
接続条件が合うなら、販売条件を確認しよう
「イヤホンで会議に参加したい」「スマホとNottaも使える」と確認できたら、本体価格、保証、Nottaの利用枠を見て検討します。必要な文字起こし時間によっては、追加の費用も考える必要があります。
購入前には、自分のPC・スマホ・会議アプリの組み合わせについて、販売元の最新案内も確認してください。この記事は、すべてのZoom・Teams環境での動作を保証するものではありません。
ZENCHORD1の製品情報・購入条件はこちら
まとめ|PCの接続とNottaの録音を別々に確かめよう
ZENCHORD1をオンライン会議で使うときは、PCの音声設定に加えて、スマホのNottaアプリ側も確認します。
- 必要な機器・アプリ・通信環境をそろえる
- 会議アプリで、聞く機器と話す機器を確認する
- 短いテスト録音を再生し、自分と相手の声を確かめる
購入前の方は、自分の職場でこの使い方ができるかを確認するところから。購入済みの方は、大切な会議の前に短いテストをしておきましょう。



コメントを残す